9月7日から9日まで熊本で開催されたSICE Annual Conference において、”New Trends and Challenges in Prognostics and Health Management” と題したOrganized Session を実施しました。共同オーガナイザは、JAXAの堤誠司氏、東大航空宇宙工学専攻のSamir Khan特任准教授、そして矢入です。
このOSは、タイトル通り、PHMに関する最近の話題、問題意識を共有することが目的で、全部で10件の発表・論文を集めました。当研究室からは、吉松、LIU、棗田、渡邉、高山の5名が発表を行いました。
矢入は約2年半ぶりの対面での学会参加でした。